2007年7月16日月曜日

最初の治療・検査の説明

大学病院に次男の病気の説明を聞きに行った。

それによると次男の病気は「心室中隔欠損症(しんしつちゅうかくけっそんしょう)」と言って、生まれつきの心臓の病気の中では一番多いこと。

次男の穴の場所からすると自然に閉じることもあること。

現在3mmくらいの穴が開いていて、これは中くらいのサイズであること。

この病気は血液の一部が穴を通して肺と心臓を空回りし、心臓に負担がかかり、肺への血液が増えること。

程度が強くなると多呼吸、ミルクの飲みが悪くなる等の症状が出てくることがあり、注意が必要なこと。

等の説明を受けた。

また、今後について、心不全徴候が早いうちに進まなければ一度退院し、小児循環器の先生による外来フォロー。

入院中に症状が進んでくるようなら内服治療を始める可能性があること。

自然閉鎖傾向なく、心不全徴候が強いときには、穴を閉じる手術が必要になること。

等の説明を受けた。

2007年7月15日日曜日

先天性心疾患

大学病院にいるママから泣きながら電話が入る。

次男に心雑音があり、超音波検査をしてもらったところ心室中隔欠損症と診断されたとのこと。

パパはただ「大丈夫だよ」としかママに言えなかったけど、アタフタとはしなかった。ママが大学病院に入院したりしてその前からもう色々バタバタしていたからかな?

2007年7月14日土曜日

次男誕生!

次男が大学病院で誕生した!

体重は1999kg

ちょっと小さいけど、看護士さんによる元気とのこと。

夜中の3時に今からママが帝王切開するから病院に来てくださいといわれ、4歳のお兄ちゃんを連れてタクシーで飛んできたけど、お兄ちゃんは病棟に入ることが出来ないので、パパは中々次男を見に行くことが出来なかった。